優愛クリニック

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目のプチ整形

cosmetic surgery

二重まぶたにする方法

手術不要のアイプチと、外科手術による方法。

「二重まぶた」にするための方法はいくつかあります。

  • アイプチ
  • 美cute法(埋没法:拳筋法)
  • ワンデープラス法(埋没法:瞼板法)
  • ワンデーライト法(埋没法:1DAYライト法)(当クリニックオリジナル手術法)
  • 切開法

目は初対面の人に与える顔の第一印象の中でも、とてもインパクトの強い部分であると言えます。
目の印象をかえるだけで、顔の雰囲気は大きく変わります。

アイプチには様々な種類がありますが、一般的なものでは「液状のり」と「アイテープ」があります。
手術の必要もなく価格も安いため、手軽に始められることから比較的若い女性が多く利用しています。ですが、様々な欠点や問題点がありますので、使用には注意が必要です。

アイプチの問題点

notice

  • ・接着剤の成分が、まぶたの皮膚を刺激してアレルギー反応が起こり、痒みがおこったり、かぶれたりする。
    ・アイプチを落とすときに擦ってしまい、まぶたの皮膚を保護している皮脂や角質も取ってしまう。繰り返すうちに、シミ(色素沈着)ができたり、まぶたの皮膚が厚くなったり固くなってくる。
    ・まぶたの皮膚が赤くかぶれたりしてくる、アイプチを始める前よりも目が腫れてしまい目が小さく見える。
    ・目を閉じるとまぶたの皮膚がひきつるので、二重のりやアイテープを使用していることが他人にわかる。
    ・毎日のアイメイクに時間がかかる。アイメイクがしづらい。



このように、アイプチは手軽に始められる、二重まぶたにする方法ではありますが、いくつもの問題があります。
二重まぶたを希望されるのであれば、手術という方法も一度お考えになってはいかがでしょうか。現在の二重まぶたの手術では、メスを使わずにできる方法や、見た目も自然な仕上がりになる方法などがあります。

当クリニックでは、美容外科医歴30年、二重手術症例数10,000件以上の実績を持つ院長が、お一人お一人としっかりカウンセリングを行い、その人に合った最適な二重の施術方法をおすすめします。

当クリニックの美容外科医

当クリニックでは、美容外科医歴30年、二重手術症例数10,000件以上の実績を持つ院長が、お一人お一人としっかりカウンセリングを行います。
患者様のご希望もヒアリングさせていただいた上で、患者様の特徴やまぶたの状態に合う・合わないがありますので、その人に合った最適な施術方法をご提案いたします。

当クリニックの美容外科医

doctor

  • 院長 木田 達平

    カウンセリングにも力を入れ、患者様のご要望を詳しく聞くことで、最適な方法・処方の説明をドクター自身が行います。
    肌直接への治療だけでなく、適切な生活環境のアドバイスを行い、内面からの改善も試みます。
    二重まぶたに関すること、美容外科手術に関すること、なんでもご相談ください。

各プチ整形手術の特徴

ワンデープラス法(埋没法:瞼板法)

一般的に広く行われている手術法で、直接瞼板に糸をかけて上まぶたの皮下組織を固定する方法です。

【短所】
最大のメリットは、「切らない」「腫れが少ない」という点です。
術後に二重の幅が狭くなったり、元に戻ったりすることが起きにくく、眼瞼下垂になる心配がありません。埋没糸を取る必要がある場合に比較的取りやすいのです。

【短所】
未熟な医師が施術すると、結膜面に一部露出している糸が緩み、角膜を損傷する可能性があります。また、霰粒腫(さんりゅうしゅ)がよくできる体質の瞼板には、炎症を誘発する可能性があります。
当院で行っているワンデイプラス法では、結膜面に糸が露出することはございません。

美cute法(埋没法:拳筋法)

拳筋法は上眼瞼拳筋と上まぶたの皮下組織の中に特殊な糸を通して糸の輪を作り、糸で固定し、二重を形成します。
ただ、実際にこの方法で手術をおこなっている美容外科は案外少ないようです。

【長所】
・くっきりとした二重を作ることが可能です。
・普通結膜側に縫合糸は露出しないため、眼球を傷つけることはありません。
・二重の幅・形の自由度が高い。
・二重のラインがとれにくい。

【短所】
・腫れやすい。
・技術的に難易度が高い。
・糸の固定が緩いと二重がはっきりしない上に、糸の結び目が埋没せず二重ライン上でしこりができることがあります。また、強く固定しすぎると眼瞼下垂気味になってしまいます。

ワンデーライト法(埋没法:1DAYライト法)

当クリニックオリジナルの手術法です。
手術はまぶたの表からのみ行いますので、痛みに敏感な方でも大丈夫です。

1DAYライト法は埋没法の最大のメリットである「切らない」「腫れが少ない」という手軽さを追求し、できるだけダウンタイム(普段の生活に戻るまでの時間)を短く、より痛みを少なく、より安全にという発想のもとに生まれた手術法です。
この方法によって、以前では考えられなかったような土・日の休みを利用して二重にされるという方も増えてきています。
手術直後からコンタクトレンズの装着が可能で、その後の経過ですが、手術後10分程冷やした後でも仕上がりより少し腫れがある程度の状態になります。
手術翌日の朝は当日より少し腫れが強くなります。2~3日で大きな腫れがひき、4~5日でほとんど腫れがひいてしまいます。翌日朝から普段どおりに洗顔が可能です。

【長所】
1DAYライト法の最大の特徴は、「腫れ」「痛み」が少ないことです。また、結膜(まぶたの裏)側はさわりませんので、眼球にとっては非常に安全な手術です。
この方法では使用する局所麻酔の量もごく少量(両側で約0.4ml:拳筋法の半分以下)ですみます。
上まぶたと瞼板前組織(上眼瞼拳筋の腱膜をふくみます)を糸で固定するときに、線で固定しますので、他の点で固定する方法に比べてとれにくいという利点もあります。

【短所】
どちらかというと上まぶたの皮膚の薄い方に向いた手術法で、皮膚の極端に厚い方、皮膚のたるみの多い方、上まぶたの脂肪の多い方にはあまりおすすめしません。

切開法

皮膚が多い人、皮膚が厚い人、脂肪が多い人や、埋没法で失敗している人に向いています。
当院ではこちらの施術は基本的に行っておりません。

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